神の下の人類一家族



私が建てた学校には、どこでも三つの標語が掲げられています。

一つ目が「昼十二時のように影のない人生を生きなさい(正午定着)」です。

影のない人生とは、すなわち良心に引っかかることがない人生です。
地上で人生を終えて霊界に入っていけば、生涯、自分が生きてきた人生が、
録画テープが回るように展開します。

天国に行くか地獄に行くかは自分の人生によって決定するのです。
ですから、一点の影もないきれいな人生を生きなければなりません。

二つ目は、「汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために流して生きなさい」です。

人間が流す血と汗と涙は偽りではありません。
すべて真実です。

しかし、自分のために流す血と汗と涙は無意味です。
血と汗と涙は人のために流さなければなりません。

最後の三つ目は、「One Family Under God!(神の下の人類一家族)」です。

神様は唯一のお方であり、人類は兄弟姉妹です。
言語と人種と文化の違いはあっても、すべて同じなのが人間です。

私の目標は、昨日も今日も、神を中心に一つの世界をつくることです。
その国には神の主権だけがあります。

全世界は一つの国土、一つの国民、一つの文化でまとまります。
一つになった世界に分裂と争いがあるはずがなく、

その時、
初めて本当の意味での平和世界が開かれるのです

志を立てるということ

志を立てるということは、
自分が生きていく人生の意味を決めることです。

農民になろうと思うなら、新しい農法を実験しながら
より良い品種を作り、

人類の飢餓問題を解決するという
志を立てなければなりません。

サッカー選手になるにしても
自国の名を世界万邦に轟かせ、

サッカーをやりたくてもできない子供たちのために
サッカー教室を開き、

彼らの夢を育てたいという意味のある
志を立てなければなりません。

世界的なサッカー選手になろうとすれば、
血のにじむような訓練を経なければなりません。

しかし、
もし皆さんの心に抱いた
志が明確でないならば、

世界の頂点に立つまでの
つらい訓練に
耐えることができません。

志があってこそ、
自分を守っていく力が湧き、

特別な人生を
生きていくことができるのです。

「平和を愛する世界人として」330ページより

人を批判してはいけない

人を批判してはいけません。
問題は自分にあるからです。
若い人たちの短所は何かというと、何かを見ると、すぐに「何がどうでこうで」と評価することです。
しかし、自分を忘れています。
人を評価するなら、まず自分を三倍以上評価してから、その三分の一だけ評価しなさいというのです。